代表あいさつ

株式会社　小林一工務店

代表取締役　　小林　心 

ホームページをご覧頂いております皆様、代表取締役の小林　心（こばやし　しん）と申します。

そして、ご覧頂いております当社のお客様には、いつも大変お世話になっており誠に有難う御座います。

ここでは、当社の営業スタイル、心構えについてお話させて頂きます。

建築と一言で言いましても、幅が広く一言では語り尽くせません。　

近年の住宅建築の新築・リフォーム・増改築は、高断熱・高気密住宅や各種発電設備など、住宅のハイテク化がめまぐるしく進んでおります。そう言った時代の流れに置いてきぼりにされないように、日々勉強、努力を惜しまずスタッフ一同取り組んでおります。

一方では、古き良き時代の建築物。京町家・古民家の再生・リノベーション等の工事にも携わらせて頂いております。昔ながらの佇まいでも、近年の建材や技術を利用し、「夏暑く、冬寒い」京町家・古民家の住宅性能（店舗性能）を緩和することも行えます。かと言って、見た目（昔ながらの意匠）を無視することはできません。そこで当社では、私を始め、古い建物に携わってきたベテランの大工職人さん達と、性能と見た目（意匠）の究極のバランスを目指して日々取り組んでおります。いうなれば「ハイブリット京町家」でしょうか・・・。

少し当社（私）の建築に対する考えを、お話させていただきましたが、もう一つ重要なことが御座います。それは「お客様の想い」です。このお気持ちを無視しては、決して良い建物、工事はできません。そのために何回もお打ち合わせ（コミュニケーション）を重ね、お客様とスタッフ一同、心を一つにしてから、工事に取り掛かります。そのために他社さんより、お打ち合わせ開始から、工事竣工・お引渡しまでのお時間を頂いております。一球入魂ならぬ、一軒入魂！です。

まだまだお話したいことは山ほどありますが、次回はお客様のお顔を拝見させて頂きながらお話させていただければと思います。